カッとなることや、ドロドロと落ち込むことが減り、緩やかに生きられるようになりました!! Aさん(40代・女性)

今回カウンセリングを受けてみて特に良かったことは、カラダに意識を向けることで、自分をいたわる感覚を掴むことができたことです。

セッションの中で、自分の手に感謝や労いの言葉をかけながら優しくさすったり、腎臓にポンっと手を置く腎臓タッチをするたびに心地よい安心感を得ることができました。今でも腎臓タッチはちょっと気持ちが乱れた時のルーティンにもなっています。

その結果、カッとなることやドロドロ落ち込むことが減ったというか、緩やかになったと思います。あ…やな感じ…と思った時に土居さんに教わった腎臓タッチなどをすることで、自分が「イヤだと感じている」ことが分かる。過剰に反応せず、受け流すことが少しできるようになった気がします。

カウンセリングを通して、「しんどかったら休めばいい。自分をいたわって認めてあげればいい。人には優しく接すればいい。誰のことも責めなくていい。緑の状態をキープできるよう心がけていれば、さあやるぞ!の時に集中力を発揮できる。怒っても笑っても泣いても全部自分。」と思えるようになりました。

あと、親子関係にも良い影響がありました。ちょっと元気がなかった娘に、腎臓タッチとセルフハグを伝えて、土居さんのされていたようなゆったりした声かけ、を行ってみたら、表情が緩み、眠くなり、涙が流せて、何があったかを話してくれました。しんどい日あるよね、自分を責めなくていいよ、と言えたのは、土居さんのカウンセリング姿勢から学ばせていただいたことのように思います。

土居さんのカウンセリングは、ついついがんばりすぎてしまう人、周りに合わせることでくたびれてしまっている人などには特におすすめしたいです。