こんなお悩みありませんか?
✅ 他人の顔色や評価を気にしすぎる。
✅ 自己評価が低く、他人と比べて落ち込んでしまう。
✅ できてない自分を責めて、なんとかしなければと常に焦っている。
✅ 悩みをひとりで抱え込んでしまう。
✅ 何事も、自分で決めるのにものすごく時間がかかってしまう。
✅ 人間関係や仕事が長続きしない。
✅ 恋人やパートナーに、自分の理想の親を求めてしまい、関係がうまくいかない。
✅ 自分の子どもに対して、イライラしてしまう。
✅ 常に監視されているような感じがして、リラックスできない。
どれかひとつでも当てはまったあなたは、親の過干渉がお悩みの原因の可能性があります。
なぜ親は過干渉になるのか?
親は子どもをとても大切に思い、守りたいと思います。
そして、子どもの健やかな成長と幸せを願います。
特に子どもが小さいうちはケガをしないように、怖い想いをしないように手を差し伸べたくなるものです。
この愛情と保護の気持ちはとても大切ですが、その気持ちが強くなりすぎるとちょっとやっかいなことに。
子どもが大きくなっても、なんでもかんでも先回りしてアドバイスする、将来のことも全部プランニングしてしまう、そのような過干渉の状態になってしまいます。
過干渉の親の特徴としては、いつもそばにいる、何でもかんでも手伝おうとする、決定を子どもに委ねない、危険から守りすぎる、友達との交流を制限、子どもの意見を尊重しない、親の夢をおしつける、などがあります。
子どもが大きくなって、自分の意見を言えるようになると、親は力で押さえつけようとします。
何かにつけて否定してきたり、傷つけるような言葉を投げつけてきたりします。時には、不機嫌になったりして、その感情をぶつけてくることもあります。
子どもからすると、親から見放されるのは死を意味するくらいの恐怖です。
見放されないように、親の言うことに従う、機嫌を損ねないように顔色を伺う、自分の意見を言わないようにすることを選ぶようになっていくのです。
親の過干渉による生きづらさとは?
そのような子ども時代を過ごして大人になっていくとどうなるか。
まず、主体性がなくなります。
😣 自分の意見を持たなくなる
😫 感情をうまく出せない
😔 意思決定ができない
😖 指示をれないと動けない
😭 コミュニケーションがうまくとれない
etc…
他人の顔色や評価を気にしすぎるあまり、心を開けなかったり、集団の中でうまく適応できなかったりします。
社会に出てからの生きづらさが積み重なった結果、適応障害やうつなどの症状を発症してしまうこともあります。
また、親の過干渉の影響で生きづらくなっているにも関わらず、
「努力しなかった自分が悪い」
「親からの期待に応えられなかった自分が悪い」
などと、自分を責め続ける人も多くいます。
もしかしたら、これを読んでいるあなたもそのひとりかもしれません。
あなたは決して悪くない
でも、それはあなたの努力が足りなかったのではなく、努力してもまだまだ足りないと思わせる、親の期待に応えられなくて申し訳ないと思わせるような、親の関わり方があったからなのです。
あなたは、本当の気持ちをグッと飲み込んで、これまで頑張ってきたのではないでしょうか。
それに、あなたが今なんとかしたいと思っている考え方や行動のクセは、まだ自分ひとりでは生きていくことができない子ども時代に身に付けた、生き抜くための術でもあります。
それがあったからこそ、もっと良くないことが起こる前に身を守り、今日まで生きて来られているという側面もあるのです。
だから、
あなたは、決して悪くない!
そのように僕は声を大にしてお伝えしたいです。
なぜ頑張っても解決しないのか?
お悩みを解決するべく、本を読んだり、セミナーに通われたりしていらっしゃる人もおられるかもしれません。
中には自己肯定感を高めるため、親に認められるために難しい資格を取得された人もおられるかもしれません。
親にあやまってもらえたら解決するのではないかと思っていらっしゃる人も多いです。
しかし、親にあやまってもらって、その時はスッキリするかもしれないけれど、根本的な解決には至らないことがほとんどです。
なぜ、これほどまでにお悩みが解決しないのでしょうか。
それは、子ども時代に身につけた考え方や行動パターンはすぐには変えられないからです。
自分が生き延びるために長い時間にわたって身に付けた習慣ですから、それを変えることには長い時間と労力を要します。
また、人間は変化を恐れる動物ですので、変化を起こそうとするとそれを元に戻そうとする力が働きます。
お悩みを解決したいと思って頑張れば頑張るほど変われず、変わらない自分を責めてしまって、さらに状況を悪化させてしまう人も多いです。
それに、自分自身が過干渉な親から育てられたと認識することや、お悩みに向き合うことに対する心の抵抗があることも解決を難しくします。
自分の親を悪く言うことへの罪悪感や、過去の記憶が思い出されることへの恐さがあると、それを自動的に避けようとする本能的な働きが人間にはあるからです。
このように、ひとりでお悩みを解決するのはなかなか難しいことがおわかりいただけたと思います。
選ばれる4つの理由
生きづらさを克服した経験
10年間のうつ、不安障害、自律神経失調症に悩み、試行錯誤の上、克服した実践的な内容をお伝えします。
全肯定のカウンセラー
ツラい経験をしてきたからこそ、どんな人も否定することなく受け止め、優しく寄り添います。
一生モノの知識とスキル
日常で繰り返し使えて、自分で問題を解決できるようになる効果的なスキルが手に入ります。
自宅にいながら受けられる
Zoomというビデオ通話ソフトを使い、通話料無料で、安心してご相談いただいております。
お客様の声
Mさん(40代・女性・介護職)
仕事やプライベートでの人との付き合い方が楽になってきました。
これまでは、断ることができず、仕事をたくさん抱えて疲弊してしまうことが多かったのですが、自分のからだの状態によって断るという選択もできるようになってきました。
Rさん(20代・女性・接客業)
私は気分の浮き沈みが激しく、一旦沈んでしまうと回復するまでにかなり時間がかかって仕事にも影響が出てしまうのが大きな悩みでしたが、今は浮き沈みの波が小さくなってきていると実感しています。
落ち込んでからの立ち直りも 速くなってきているように思います。
Yさん(40代・女性・プロコーチ)
私は厳しい父親の影響で、自分に対して批判的になってしまうことに長い間悩んでいました。
過去の記憶に土居さんと一緒に向き合うことで、心の傷が癒され、トラウマがすっかり解消されました。
今は自分の気持ちに正直に生きられるようになっています。
Aさん(40代・女性・事務職)
私は女として生まれてきたことを両親からずっと否定され続けてきました。
大人になってからも誰かに認められないといけないという気持ちが常にあり、頑張りすぎて体調を崩すことを繰り返してきました。
しかし、祖父母が私を可愛がってくれていた記憶を思い出し、涙が出るほどの安心感を手にすることができました。
これからは純粋に自分がやりたいと思ったことをやっていきたいと思います。
そろそろ「いい人」から卒業しませんか?
これまで長い間、自分の気持ちをグッと我慢して、生きてきたあなた。
ほんとうに頑張ってきましたね…
生きづらさを解消した先に、あなたはどんな自分の姿を想像しますか?
不安や緊張の多かった日々から解放され、周りの目や評価を気にすることなく、自分がやりたいことにチャレンジしている姿でしょうか。
自分の気持ちに正直に生きられるようになって、今までのように我慢しすぎることなく、自分を大事にしながら毎日を過ごしている姿かもしれませんね。
対等につきあえる友人やパートナーとの出会いもあるでしょう。
これまでずっと胸の中に閉まっていた「ほんとうにやりたかったこと」を実現させていくのもいいですね。
それを夢で終わらさずに実現させることは可能だと僕は信じています。
これまで本当にしんどい中でも頑張ってきたあなただからこそ、これからはもっと楽に、安心感と自信をもって、あなたが主役の人生を歩んでいって欲しいと願っています。
そのために必要な知恵とツールを、この動画講座に収録しています。
動画講座で学べるもの
まず、過干渉の親に育てられた人の生きづらさの原因となるものについてお話しします。
過干渉の親といってもいろんなタイプがありますが、生きづらさを抱えている人に共通しているのは、子ども時代から「自分は歓迎されている」とか「安全である」と感じることができなかったということ。
そのような環境で育った人が大人になるとなぜ生きづらくなってしまうのか、そのメカニズムをおわかりいただくことで、自己理解が深まります。
そして、生きづらさの解消につながるセルフワークをお伝えします。
このセルフワークは僕がカウンセリングでも使っているもので、日常でも簡単に実践することができるものです。
習慣にしていただくことで、不安や緊張が緩和され、ちょっとした問題には自分で対処することができるようになっていきます。
プロフィール
カウンセリングルーム柳樹主宰
心理カウンセラー
<主な取得資格>
産業カウンセラー
国家資格キャリアコンサルタント
認定心理士
メンタルヘルス検定Ⅱ種
SNSカウンセラー
インタラクティブ・フォーカシング・ティーチャー
<主な研鑽>
トラウマセラピストトレーニングをOffice Pomu 山口修喜先生に師事(2020年〜)
コンパッション・フォーカスト・セラピーのトレーニングを東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科の石村郁夫准教授に師事(2022年〜)
ソリューション・フォーカスト・アプローチのトレーニングを高知SFAの猪野久子先生に師事(2017年〜)
僕は両親が共働きだったので、生まれて間もない頃から祖父母の家に預けられていました。
小さい会社の経営者でもあった祖父は、将来の跡取りとして僕に大きな期待を寄せていて、その期待が言葉や表情から滲み出ているのが幼い僕にもわかるくらいでした。
祖父母には女の子(僕の母親)しかいなかったので、祖父が何がなんでも自分の起こした会社を継がせたいと思っていたのは、今でこそ客観的に受け止めることができますが、幼稚園に行く前の歳の子どもでもわかるくらいってすごいですよね(笑)
祖母はとても心配性で、僕に何かあってはいけないと過剰に干渉してきました。
いつも行動を監視されているようで気が抜けません。
また、感情の起伏が激しく何かの拍子にヒステリックになるので、機嫌を損ねないように言葉や行動に気をつけないといけませんでした。
そのような環境の中で幼少期を過ごしたため、いつも緊張や不安、抑うつを抱えていました。
そして、大学に進学した時に、環境の変化についていけないことや難病(前骨間神経麻痺)の発症などが重なり、ついにメンタル不調に。
その後の10年の間にうつ、不安障害、自律神経失調症を経験。
精神科や心理カウンセリングのお世話にもなりました。
精神状態が安定しないので就職活動は途中でドロップアウト。
大学はなんとか卒業したものの定職に就くことができず、職を転々としました。
そんな姿に、世間の目が厳しく向けられているようにも感じ、絶望感に苛まれました。
そして、
「こんな僕を好きになってくれる人はいないだろう」
と周囲との関係を閉ざして孤独に耐える…
明るい未来を描けないほんとうに苦しい時間でした。
そんな中、縁あって心理療法を学び、ひたすら実践を繰り返す中で心身ともに回復し、今では健康的な生活を実現できています。
ただし、それには10年以上の時間を費やしました。
僕と同じような生きづらさを抱えてしんどい日々を送っている人に僕のように時間をかけずに「1日でも早く生きづらさを解消していって欲しい」
という思いで心理カウンセラーになりました。
乳児院、児童家庭支援センター、ハローワーク、電話相談員、SNS相談員などの現場を経験したのち、カウンセリングルーム柳樹(リュウジュ)を開始し、アダルトチルドレン、発達性トラウマ、うつ、不安で悩む方のサポートをさせていただいております。
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過干渉の親に育てられた人をはじめ、生きづらさを抱えていらっしゃる人が癒やされて楽になる情報と、カウンセリングでもおこなっている効果的なセルフワークを、7日間のメールと2本の動画(①28分、②26分)にギュギュッと凝縮して詰め込んでいます。
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